【スィウ・ミャンマー】ぜひトライ!日本人の口にも合います
- マッチャン
- 2018年3月18日
- 読了時間: 2分
高田馬場はアジア系の外国人が多く、料理屋さんもアジア系のお店が多い上に、バラエティに富んでいます。ここカミサカエリアでも実に多くのアジア料理店があります。
今回は、その中でもミャンマー料理が食べられるお店、「スィウ・ミャンマー」でランチを食べました。場所はさかえ通りの出口近く、東京富士大学が見えるあたりの右側です。小さなお店ですが、看板ですぐにわかると思います。


店内に入ると、壁一面にミャンマー料理が貼ってありますが、よくわかりません。目も良くないので、細かいところが見えません。そこで、お店の一番人気らしい「ダンパウ」と「豚の煮込み」をいただきました。


まず「ダンパウ」はミャンマーの炊き込みご飯の上に鶏肉がのっかっているものです。この鶏肉は箸だけで簡単にさけるほど柔らかく、ボリュームもあります。スパイシーで炊き込みご飯ととても合っていて美味しいです。
そして、「豚の煮込み」は角煮くらいの大きさの豚肉をスパイスでじっくり柔らかくなるまで煮込んであって、まさにアジアンテイストといった味です。
店に入る前は「日本人に合う味なのかなあ?」とやや不安でしたが、心配ご無用です。多分調整はしているのだと思いますが、全く問題なく食べられますし、それどころかとても美味しかったです。
それから、白いごはんとふりかけが用意されていたのですが、そのふりかけがほどよい辛さで、やみつきになるおいしさでした。このふりかけだけでごはんを何杯もいけそうな感じです。
お値段はダンパウが900円、豚の煮込みが680円といった感じで、気軽にミャンマー料理を楽しめるのではないでしょうか。高田馬場はミャンマー人が多くリトルヤンゴンとか言われているそうで、周辺にはミャンマー料理店がいくつもあります。ミャンマー料理は馬場の楽しみ方の一つになったのではないでしょうか。

ダンパウ 900円

豚の煮込み 680円
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